走るGirls RIDE ALIVE
2018/9/19

走るGirls RIDE ALIVE

by AYA by Eri Tanaka

RIDE DATA

天気
総走行距離
110km
お寿司
2
背中押す
5
スタート
倶知安駅

 
どうやら今年は女性だけでRIDEALIVEを開催するらしい。場所も北の大地、北海道で。
 
その話を聞いたのは今年の春のこと。実は私、今回が初めてのRIDEALIVE。
まさかスタッフとして参加するなんて思いもしなかったが、断る理由はどこにもなかった。
 
今回の開催地は北海道。本州に住んでいる人はほぼ飛行機を使うことになる。
飛行機輪行というだけぐっとハードルも上がる。
 
私の担当はメカニックとライド。出来るだけ参加者の不安を軽減すべく、パンク修理や輪行などのワークショップやカールズ限定のライドを企画。本番に向けて出来るだけ万全の体勢で望めるように準備を進めていった。
 


 

台風をはねのけて集まった女性達

午前9時頃。出発場所となる倶知安駅に続々と参加者たちが集まってくる。
台風の影響で関西の方1名が参加出来なくなってしまったが、名古屋だけでなく、北海道、関西、関東から19名の女性が参加した。


 
雨が降る倶知安駅に集合した女性たちは恒例の「ライドーーーアライブ!!!」の掛け声でスタート。
 

 
今回走ったルートがこちら。(ニセコ駅から余市駅までは電車)
ニセコを拠点に2日間かけて北海道を代表する羊蹄山を一周。
1日目は倶知安駅から「羊蹄山」の周りを走り、2日目はニセコパノラマラインを走りニセコ山系で最も美しいといわれる神秘的な「神仙沼」を目指す。
 

走っても走っても壮大な風景。だから走れば走るほど本当に気持ちいい。むしろこの天候だからこそいろんなドラマが生まれたのかもしれない。山の天気は常に変化していく。つい先ほどまで雨が降っていたかと思えば急に降り止み太陽の光が顔を覗かせる。だがまた一瞬のうちに空に雲が覆いまた雨が降り出す。いくら北海道とはいえ、夏に羽織るレインウェアはまるで蒸し風呂のような状態だった。
 
途中道端にジャガイモやニンジンが転がっているのを見つけて思わずクスッと笑ってしまった。これも北海道ならでは。
 


 
ライド中は出来るだけ全員とサドルトークを交わす。より楽しくなるし、辛いことも忘れられるし、お互いの距離を一気に縮められるチャンスだ。トークで生まれるのは特に自転車の話が中心となるのだが、ブレーキのかけ方、変速の仕方、漕ぎ方などの基本的な内容。
もっと肩の力を抜いてリラックスと声をかけながらアドバイス。時には背中を押したことも。人によって様々だったが、女性あるある。サドルの調整は一番やった気がするな。
 

休憩やごはんを食べる時には常にでガールズトークが交わされていたのだが非常に印象深い内容ばかり。特に1日目の夜は一人一人自己紹介も行う中で、それぞれの不安や悩みを打ち明けてくれた。自転車にまたがっている時よりも濃いトーク内容で女性ならではの悩みが多々。一度話し出したら止まらないのがガールズたち。


 
まるで別世界であった神仙沼。
ここにたどり着くためには20kmの登りが続くニセコパノラマラインを走り、30分ほどのハイクが必要だ。
 

曇っていたからこそ、植物も幻想的に見えたのかもしれない。
そしてその横で、ライドからのハイクというハードルートによって誰かしら脚に悲鳴をあげていたに違いない。
 


 
そしていよいよ最後の目的地PRESS CAFEまで向かうのだが手段は2通り。
ニセコ駅から電車で行くグループとニセコ駅から余市駅まで電車で行き、一度下車して自転車で行くグループ。ほとんどの人が最後の最後までこの瞬間を楽しみたいと走る方を選択してくれた。
 

 
海沿いを走りながら日が落ちていくとともに刻々と終わりに近くのがなんだか寂しくて。
 


 
PRESS CAFEさんでカレーをいただきながら、あっという間に過ぎていった2日間を振り返る。
そして次はどこへ行く?もうすでに私たちは次の行き先に向かっているかのように。
 
 

自転車への向き合い方は人それぞれ

今回多くの女性と出会い、向き合うことで自分の中でも様々な変化が起きた。
目的、目標は違えど、笑って泣いて、共に成し遂げたことには変わらない。
 
素敵な場所で素敵な人たちと、ともに過ごしたこの時間を一生忘れない。
 
参加者の方から「自転車を趣味にする!」というその言葉が何よりも嬉しくて、やって良かったと思える瞬間だった。
 
これからももっといろんな女性のたちと出会い、そして一人でも多くの女性が増えてほしいと願う。だから私はこれからも走り続ける。未来は明るいと信じて。
 
参加いただいた方はもちろんの事、多くの方にご協力いただき1つになったGIRLS RIDEALIVE。本当に感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。

 
 


Today's Rider

走るGirls RIDE ALIVE
AYA【AYA BIKES】
-BIKE SPECS-
Frame SimWorks Doppo Racer
Paint 球体ペイント
HeadSet ChrisKing
Rim HED Belgium C2 +
Hub ChrisKing
Tire SimWorks by PANARACER The Homage
Handle SimWorks by NITTO Wonderer Bar
Stem SimWorks by NITTO Rhonda
SeatPost NITTO S92
Main Group SHIMANO ULTEGRA
Frame Pump SILCA Impero Ultimate
Front Bag outer shell adventure Drowcord Handlebar Bag
Seat Pack PORCELAIN ROCKET VERA
Frame Pack PORCELAIN ROCKET Universal FramePack
 
-WEAR SPECS-
Helmet SMITH OPTICS Network
Sunglasses SMITH OPTICS Cairn
Shoes BEDROCK Snare
Shirt PATAGONIA Nine Trails Shirt
Vest RINGTAIL Breezer Vest

by AYA by Eri Tanaka
RIDEALIVE 2018

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