BuildersDoFuji2016
2016/6/24

BuildersDoFuji2016



RIDE DATA

天気
平均気温
21
走行距離
74.0km
獲得標高
1223m
ライド時間
8:06:52
ワサビチャレンジ
3
宿泊
カオサン熱海ホステル

オーバー70km・1200mUPのビッグデイ

 
前の日の晩に降り続いていた雨は止み、久しぶりの青空をのぞかせた3日目の朝。
 
気持ちのよい目覚めと共にテントから飛び出すと、キャンプサイトに7張だけ張ってあるのはずのテントがなんと2張増えているではないか。
 
実は、サークルズ・タカとアーリーバーズ・ケイタもこの3日目と4日目だけ合流するということで、
昨晩名古屋から輪行でキャンプ場までやってきたのである。 
 
彼らは弱い雨がシャワーのように降り注ぐ闇夜の中を、
ヘッドライトの明かりを頼りに最寄りの御殿場駅から二人で登ってきたのであった。
 
ただ、彼らが無事にキャンプ場へ辿り着いた時には、
みんな睡魔に負けて彼らが到着したことに気づかずに寝静まっていたのだが。。。
 
唯一ジェレミーだけは起きていてくれて、彼らの労を労っていた。 
無事に再会を果たした僕らは皆で朝食をとり、
二人のナイトライドの話を聞きながら出発の身支度を始めた。
 
晴天とはいえ、所々曇っている今日の天気だが、
山中湖の湖畔からは富士山の麓をほんの少しだけではあるが見ることができた。
 
「あれがMt.Fujiだよ!」
 
昨日一昨日と天気が悪く全く見ることができなかった富士山、
カーティスやジョンが「本当は存在しないんじゃないか?」なんてジョークを飛ばして、
今回のこのバイクパッキングトリップチームを

#TeamDreamMtFujiChasingTeam

と名付けてネタにしていたのだが、まずはその存在を信じてくれたようである。
 
  
この日は今回の行程の中で最も距離を伸ばすビッグライドの日。
南下して箱根を通り、熱海を目指す。
道中、峠越えも何度かあるが、僕らは期待を胸に走り出したのである。
 

山中湖から須走までは一気に下るダウンヒル。
フルパッキングしたバイクをしっかりと操り、気持ち良く下っていった。
登っている時は気が遠くなるような道も、下る時は一瞬で終わってしまう。
 
これでひとまず富士の麓を後にするが、次は天気が良い時に上まで登ろうと皆で再訪を誓ったのであった。
 

そしてやってきた一つ目の峠。
所々15%を越えるようなきつい斜度と強い日差しが体力を奪う中、お互いに声をかけあいながら登っていった。

 

カーティスは流石の力強さで前を行く。 
先回りして一番キツいスイッチバックではガードレールから身を乗り出し、後続のライダーを励ましてくれた。
 

The Radavistたる所以

 
 
そんな中、ジョンはスイスイと登っていき、彼のアンテナに引っかかったところでバイクを止め、カメラを構える。 
そして撮り終えたらまた素早く僕らのところへキャッチアップ。 

これを何度も何度も繰り返す。 
 
 
とにかく、いつも明るく陽気な彼。
キツいところでは仲間を励まし、時にはお茶目な一面も見せてくれる。 
そして狙った瞬間は逃さずにしっかりと彼らしく切り取っていくのである。 

The Radavistとして、彼がなぜ多くの人に支持されているのか、

そして彼もまた自転車やそれを取り巻く人々・コミュニティのことが大好きなのだということが、
こうやって一緒に旅をしているとすぐに理解することができた。
 

 
 
ロードライドで峠道を越えるのとは違い、荷物満載のバイクで登って行くのはかなりタフなことである。 
それでも、登った先に待っている絶景を思うと自然とペダルに力がかかるものだ。 
そしてこの峠の頂上からの景色も苦労して登ってきたことが報われるような素晴らしい景色であった。
 
 
芦ノ湖でランチを食べ終え、とうとう伊豆半島の付け根まで辿り着いた。
この日最後となる湖尻峠では、伊豆半島を象徴するような山そして海を一望できる、素晴らしい景色を望むことができた。

そこから一気に熱海の街へと向かった。
 

 
急勾配な坂が多いこのあたりの地形を実際に体で感じながら、まさに滑り落ちるようなダウンヒルで熱海の温泉街へ。
予報では雨が降るらしいということと、翌日はフェリーでの移動が控えていたため、この日の晩はゲストハウスに宿を取ることに。
 
 

熱海での夜は、Bike 伊豆 between you and meでお馴染みSimWorks XC Racingのエビコ氏を交え、
彼がお勧めする地元の居酒屋さんで海鮮物を堪能したのであった。
 
いよいよ次の日は、旅の最終地点、伊豆大島へと海を渡る。
 


Today's Rider

BuildersDoFuji2016
ジョン・ワトソン【The Radavist / US Web Media】
 
-BIKE SPECS-
Frame Firefly All Road Disc Cross
Fork Whisky Parts No.9 Carbon Thru Axle Cross Fork
HeadSet ChrisKing
Rim Enve SES M50
Hub DT Swiss 240S Disc
Tire 某S ProtoType
Handle SimWorks By Nitto Misirlou 470mm
Main Group Sram Force1
Handle Bag Porcelain Rocket MCA
Seat Bag Porcelain Rocket Mr Fusion Ver.2
Frame Bag Porcelain Rocket El Gilberto Frame Pack
Pants Swrve
Shoes Giro Empire VR90


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